ダイエットや体を大きくしたい。
健康的な体づくり。
運動不足解消などトレーニングを始めるきっかけは人それぞれ。
トレーニングをやると決めたは良いものの…
誰もが口を揃えて最初にアドバイスする言葉は…
【継続力】
現実はというと、継続する事が1番難しい事です。
継続できる人間になる事は自分の強み、長所にもなります。
長く続かない、モチベーションを保てない。
そういう悩みを持っている人は多いですよね。
今回の記事では、実際に私がトレーニングを続ける為に実践してきた中で、やるべき事をまとめてみました!
どうしたら継続できるの?
トレーニングを続けている人はどうしてるの?
トレーニングを短期集中型から長期集中型へ思考チェンジ
真似する事で継続できる力を身に付けよう!
是非最後まで読んで頂き、今回の内容を全て実践しなくても良いので、真似できる所は取り入れて欲しいなと思っています。
やるべき事1〜5選
ジムへの入会
やるべき事として、まずはジムへの入会をお勧めします。
ジムへの通う事で、効率よく効果的に自分自身に見合ったトレーニングができるのがメリットです。
また毎月の利用料金などお金を発生させる事でジムに行かないと無駄になると思うと自然にジムに行く回数も増え継続する力に繋がっていきます。
またジムの利用者は目標は違えどトレーニングをしに来ている人しかいません。
一人でやるよりも周りに自身と同じ目的でトレーニングを行っている人がいると、一緒に頑張っている感覚になります。
初心者でも恥ずかしいと思う気持ちは持たなくて大丈夫!
大声で会話したり、器具の独占をしないなどルールを守っていれば、みんなトレーニング仲間です!
パーソナルトレナーを付ける事もモチベーションアップに繋がってきます。
自重トレーニングを続けている方。これから鍛えたい!ダイエットしたい!将来の健康の為に、
などの目的意識がある方。ジムへの入会も検討してみて下さい!
ジムの便利の良さは、きつくてもジムに行こうと決めた日にとりあえず行ってしまえば、反射的にトレーニングを行うんですよね。
結果今日ジムに行って良かったという思いになるので、私も乗り気じゃない時は、とりあえずジムに行こう戦法を使っています。
また、どのジムに入会しようか悩んだ時は自宅近くや、通勤通学経路沿いをお勧めします。
通いやすい場所が1番です!
私自身は2年ほど自宅でのトレーニングを続けましたが、その後はジムへ入会し4年ほど経ちます。
もちろん今現在も継続して通う事ができています。
多分ジムへ入会していなかったら今続けることできていないかもしれないので、そう考えるとジムに通っていて良かったなと思っています。
モチベーションアップの為に目標設定をする。
なりたい自分を想像してみて下さい。どうなりたいか思い浮かびましたか?
あなたが望む理想像
↓
あなたの目標到達地点
行動に移し、継続する事ができれば目標に近づく。そして到達する事ができます。
自分が望む理想像を想像する事でモチベーションも高まりますよね!
ですが高すぎる理想像は最終目標到達地点と考えて、目標を細分化する事も大事です。
頑張り続けても、いつまで経っても目標を達成できないとモチベーション低下にも繋がりますよね。
目標到達までの道筋を段階的に達成し、成功体験を味わう事でトレーニング意欲の向上に繋げていきましょう。
但し、過度のダイエットなど健康上の問題に繋がるほどの目標設定は絶対に避ける様にして下さい。
これからトレーニングに励む、目標が曖昧。そんな時は今一度なりたい自分を想像し目標設定を行いましょう!
スーパースター大谷翔平選手を真似して目標達成シートを作る事も良いかもですね!
私自身も目標を壁に貼り付けていました。
ノートやアプリにトレーニング記録を記載
トレーニングを行った日付と内容をメモしましょう!
週や月でトレーニングを行う目標日数を決めて記録していると、いつ何をしたのかを把握する事ができ、トレーニング成果を確認する事ができます。
また、自分が掲げた目標を達成する為に、どうすれば良いかの道筋を考える事ができトレーニング意欲、効果を高める事ができます。
日々行ったトレーニング内容は自分自身が頑張った証です。
見返す事で、モチベーションアップに繋げましょう!
プロテイン補給と食事管理
プロテイン補給
プロテインを補給する事によって、手軽にタンパク質を摂取でき、自分がなりたい体づくりのサポートになります。
またプロテインの種類によっては足りない栄養素を補う事ができます。
種類や味も豊富にあり筋力トレーニングやダイエットなど目的に合わせて、自分に見合ったプロテインを選ぶようにしましょう。見つける事も楽しみの一つです。
ちなみに私はバナナ味が飲みやすく感じているので、バナナ味を選んで使用しています。
食事管理
①食事は1日3回規則正しく
②夕食は軽く、朝食はしっかりと
③糖分や酒の取り過ぎに注意
私が通っているジムのアドバイスは上記3つです。
食事を1食抜く事が体脂肪増加に繋がる。
1日の摂取カロリーは同じでも、1日2食の人は太りやすく体脂肪が付きやすい。
食事の間隔が長く開くと、食べた物をくまなく吸収し、次の食事に備えて脂肪に変えて蓄えようとする。
食事は体を動かす前に摂ると効率良くエネルギーに変わります。
活動量の少ない時間に多く摂ると、消費されずに残った分が体脂肪に変わりやすくなる。
就寝前の2時間は何も食べない事が肥満の予防の鉄則です。
内臓脂肪は糖質の摂り過ぎで増加します。
甘い物は控えめに!お酒の飲み過ぎも内臓脂肪が増える要因です。
食事は魚や肉、卵、豆腐などのタンパク質と野菜類や海藻、穀物を偏りなく摂取するように心掛けましょう。
トレーニンググッツの使用(怪我防止)
トレーニングウェアやトレーニングシューズなどジムには必須のグッツはありますが、長く続ける為には体を痛めない事(怪我をしない事)が重要です。
体を痛めてしまうとトレーニングに影響するだけでなく、仕事などの私生活にも影響を及ぼしてしまいます。特に負荷を強く掛ける人は必須ですね!
怪我を未然に防ぐ為、以下の3点を紹介していきます。
①リストラップ(手首を守る)
②トレーニンググローブ(手のひらを保護)
③トレーニングベルト(体幹を維持。腰を守る)
①リストラップ(手首を守る)
リストラップの使用で手首の怪我を防止。
高重量の器具を用いたトレーニングは手首を痛めやすくなります。
また初心者のうちはフォームが安定せずに軽重量でも重みの負荷に耐えれない事もあります。
手首を安定させ保護する為にもリストラップはおすすめです。
②トレーニンググローブ(手のひらを保護)
トレーニンググローブの使用で手のひらを保護。
直接、バーベルやダンベルなどの器具を持つと摩擦により手のひらに痛みが生じます。また汗で滑りやすくなり落下させ怪我に繋がる恐れもあるのでトレーニンググローブを使用する様にしましょう。
③トレーニングベルト(体幹を維持。腰を守る)
トレーニングベルトの使用で体幹を維持し腰を守る。
トレーニングベルトは主にスクワットやベンチプレスなどのフリーウェイトを行う際に着用します。
着用すると腹圧を高める事ができ、体幹を安定させる効果があります。
また腹筋に自然と力を加える事ができるので、重量負荷により体幹が崩れる恐れを防ぐ事が可能になります。
体幹が安定する事によりトレーニングフォームが安定に繋がり自然と正しいフォームを維持する事ができるので初心者のうちからトレーニングベルトを着用する様にしましょう。
やるべき事6〜7選
他人に話す
他人にトレーニングをやっている、なりたい自分の目標などの話をする事で、自分が発した言葉に責任が生まれます。
その結果、やらないといけないという使命感に駆られ、口だけにならないよう行動に移しやすくなるでしょう。
トレーニングはなりたい自分になる為の投資です。
なりたい自分になる→未来への自己投資
他人に話し自分にプレッシャーを与える事で、なりたい自分になる為に必死でトレーニングを頑張るようになる。
こうなりたい!(目標)
今日も鍛えるぞ!(向上心)
この体型、能力を維持したい!(維持継続)
などといった言葉を周りに発信しましょう。
トレーニング仲間を作り、同じ目標を持つ仲間と成果を共有する事も一つの手ですね!
あの人、口だけだねと思われないように!
体を休める事も大切ですよ!
ここまではトレーニングを長く続ける為に、目標達成に向けて、頑張ろうね!という感じで話してきましたが、体を休める事も大切です。
トレーニングは投資と同じです。今流行りの積立NISA。
利益が出る確率を上げる為にはどうしたら良いと言われていますか?→長期保有です。
トレーニングも同じで短期集中と考え行動するのではなく、長期的に行うと考えて行動しましょう。
気分が乗らない。
仕事でヘトヘトだ。
最近全然寝れていない。などなど
モチベーションが上がらない時や体調に影響しそうな時は、体を休める事を優先する事も長くトレーニングを続ける為には大切な事です。
キャパオーバーにならない様に、無理をしない範囲内でトレーニングメニューを組むなどの対策を取りましょう!
今回の学び
今回はトレーニングを長く続ける為に、真似して欲しい事を7つ紹介しました。
参考になりましたか?
トレーニングは継続する事が大事だ!と言われますが、すぐに結果が出ない分、モチベーションを維持する事は本当に大変です。
私自身、ガリガリの痩せ型体型が本当に嫌で、今でもトレーニングを続ける事ができています。
トレーニングを短期で取り組むのではなく、投資と同じく長い目で見て、一緒になって頑張っていきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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